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あたたかな住まいと木の文化を育てます

TEL. 0763-82-0226

〒932-0218 富山県南砺市坪野364番地

富山市 A様邸

コンセプト:


 
斉藤家の巨大な欅は当時、小矢部川上流の刀利村(現福光町)にありましたが、この巨大な欅を流走する計画を立て大勢の人足をかけて飛騨屋まで運びました。それから乾燥させて仕事をしており、完成におよそ5年くらいはかかっていると思われます。

当時は珍しい広間の材料の大きさ、上大黒柱、下大黒柱、それを繋ぐウスモンの太さ、太い柱を繋ぐ巨大なヒラモン、目上げ天井のハリマモンと巨大材木の組み方、そして漆塗りの見事な美しさが、二年前から枠の内や平門などすべて解体し、複雑な修復を重ねた後そのままの形を残し再現されました。

お客様との初めての打ち合わせから2年、この春、井波地方を代表する豪農の館が次の世代のお住まいにしっかりと受け継がれました。

・玄関のくぐり戸もそのまま再利用。欅の一枚板は豪快です。

・二階の手すりは当時の風情があります。

・座敷やお茶室の壁は群青の色合いで、加賀藩の昔ながらの格を重んじた色合わせを
 参考 にしています。

 ちなみに群青の壁は、兼六園の成巽閣で見ることができます。

成巽閣は、文久3年(1863年)、前田家13代齊泰が母である12代奥方・真龍院(鷹司隆子)の御殿として兼六園に造営された、加賀百万石前田家を代表する建造で、群青の塗り壁は、当時は格調をあらわした色合いといえます。

バナースペース

タカハタ工業株式会社

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