History
沿革
タカハタ工業はおよそ一世紀半前、安政元年(1854年)、現在の南砺市福光地区において木材業を創業しました。
今も数多くの名工が集う井波は、瑞泉寺を中心に広がる木彫刻の町。
木文化の発祥を受け継ぐ地で、タカハタ工業は木質建築に取り組んできました。
木を知り尽くした人間の集団として、造作木工事分野では、北陸有数の実績を持つ企業となり、また総合建築分野においても、住環境と居住性の向上を実現した一般住宅や住宅リフォームから、学校や病院等の大型建築まで数多くの建築物を手がけています。
安政元年(1854年)
商号を木屋と称し、現在の南砺市福光地区で木材業兼建築業を創業
大正4年
南砺市井波地区で、高畑木工所開業
昭和22年7月
高畑木工株式会社設立
昭和44年12月
現在地に本社工場新設、移転
昭和48年12月
第2工場新設
昭和50年6月
社名をタカハタ工業株式会社と改称
集成材の製造開始
一級建築士事務所併設
昭和58年2月
集成材のJAS認定工場となる
昭和62年10月
構造用大断面集成材JAS認定工場となる
平成2年5月
長岡営業所開設
平成13年6月
ISO9001認証取得