コンセプトは「シンプルな白系」
A様(小矢部市)
晩秋の夕飯時、扉を開けると満面の笑みでお子様たちが出迎えてくださいました。真っ先にとてもあたたかいご家族だと感じました。
ご主人は建設会社にお勤めで 『知恵と技を武器に、常に創造性を発揮する世界』 で頑張っていらっしゃいます。
家を建てようと思われたきっかけはありますか?
結婚後は両親と同居していましたが、5、6年過ぎてそろそろ自分たちの家を作りたいと考えました。
新築されるにあたり、これは!といったご要望はありましたか?
奥様
キッチンを対面式にすることと広々としたアイランドは譲れない!と思いました。
ご主人
仕事がら建築に関しては大体わかっていますが、基本はシンプルな白系で統一したかったので、クロス屋さんに相談してお勧めのものを選びました。
具体的にはどんなものですか?
年数が経っても割れにくく丈夫な厚めのクロス材です。
お気に入りの箇所をいくつかご紹介ください
やはりリビングとキッチンですね。二階のトイレのモノトーン柄のクロスや、今はワンフロアの子供部屋ですが、成長に応じて仕切れるところも気に入っています。
特にこだわったというところはありますか?
階段の位置です。二階の部屋に行くときは、必ずリビングを通るという間取りです。外から帰った子供たちの顔をいつも見守ることができ安心できますから。
これから家を建てる方に参考になる一言をお願いします。
打ち合わせにゆっくりと時間をとることでしょうか。我が家も2年ほど前からモデルルームを見学して夫婦で話し合いました。こだわった階段のイメージは、見てきたものを設計担当者に伝えて取り入れてもらいました。
ご主人にとって家とはどういった存在でしょうか。
家とはいろんな意味での宝物です。長い期間払うべきものも生じましたし・・・。
では最後にご主人から奥様へ贈る言葉をお願いします
家を大事に、家族共々健康で明るい家庭を作っていきましょう。
奥様からも一言
私も同じ思いです、いつまでも仲良く暮らしていきましょう。