Voice39
家とは「ほっとする癒しの場」ですね
N様(南砺市)
家を建てようと思われたきっかけは?
数年前から屋根、トイレ、風呂場、台所など一度に修繕の必要が出てきました。ひとつひとつ当たっていたのでは大変だと思い、先ずは主人の定年退職に合わせて決心しました。
どんな家を希望されたのでしょうか
もう少し若い年代なら冒険もあったでしょうが、これからは「飽きのこない汚れが目立たない」そんなデザインを優先しました。要望通りの家になり満足しています。
お気に入りの箇所をご紹介ください
いろいろあるのですが、縦長に網戸の入った特注玄関ドアと収納スペースが多いところです。普段扉を閉めておけばスッキリして見えますし、衣類や備品は必要に応じて取り出します。
建築中のエピソードはありますか?
あらゆる取り決めは私が主導権を握りました(笑)が、お風呂だけは伸ばした手がぶつからない十分な広さがほしいと息子が決めました。また収納スペースの影響で脱衣所が少し狭くなったことが却って家事動線の最短になりました。
これから建てる方へアドバイスを
建て替えやリフォームはなるべく早い方がいいですよ、その分快適な住まいに長く住み続けられますから。余暇に好きなアーティストの曲を聴いたり、季節ごとにお気に入りの絵を飾り替えるのもうれしい時間です。
家とは一言であらわすと
家が新しくなったら帰ってくるのが楽しいと思うようになりました、やはりほっとする癒しの場でしょうか。