タカハタ工業株式会社

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第三の現場監督を命じられて…

K様(富山県砺波市)

実際に住んでみていかがですか?

朝から晩まで荷ほどきに明け暮れていたんですが、疲れていたのか、久しぶりに畳の居間で大の字になって寝ました。やっぱり畳は気持ちいい・・・と、ご主人。
暖房関係の器具にもやっと使い慣れて快適な生活が始まりました。電気料金が思ったよりも安いんです。温度設定を21℃~23℃にセットしておくと蓄暖のみでOK、床暖房は寒い日でも未だ使っていません。薦めていただいたオール電化にしてよかった・・。

建築中のエピソードは?

例えば家の外装。白壁と腰板の割合で、出来上がりを見ると、やっぱりあと二枚分の腰板がほしい、大変ですがもう一度やり直しをお願いしました。私は不器用な人間で二束のわらじは履けない、勤めの片手間に家を建てることはできないと思ったので勤めを辞めたんです。それだけこの家に対する思いは強い。命を賭けた仕事といってもいい。親父には第三番目の現場監督を命じられたくらいですから。その仕事ぶりは95点だそうです(笑)。タカハタさんの監督にはいろいろと配慮してもらいました。例えば、塀の高さが180センチか200センチかという選択に、T監督がブルシートを広げてイメージを作ってくれたんです。すぐに200センチだと思いましたね。

船やSLの模型はご主人が作られたそうですね

玄関の船の模型は子供が生まれる頃に作り始め、できた頃にはもうよちよち歩いていました(笑)。車庫の一角が私の楽しみの場所(工房)なんです。

奥様も合唱をされているとか?

近いうちに仲間と、この居間でミニコンサートを開こうかと思っています。提案してくれたのは父なんですよ。その父も県の生涯学習で県下8人目の表彰を受け、ますます元気です。

こだわりポイント

「みんなが仲良く暮らしていける家」というのが、父が提案したこの家のコンセプトです。以前の家でもそうでしたが、リビングを通らないと各部屋へ行けない、部屋に鍵をつけないとかね。

キッチン
見かけがすっきりとして機能性に富んだダイニングスペースです。引き出しの中のコーヒーカップが蓄暖の余熱で(中央写真)自然に温められているんです。

食品庫
中に入るとひんやりと涼しいでしょう?食卓に出す前にちょっとここ(左写真)で一時保冷できるので、とても気に入っています。

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